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クレマチス ソーダティーヤ (Clematis Sodertalje)

春から全然咲かなかったのにここに来て咲き出した、クレマチス ビチセラ・ソーダティーヤ。

ソーダティーヤ

今年は春からずーーーっと暑かったからその影響かもしれないし、去年もろくすっぽ咲かなかったから単にイマイチな株なのかもしれない。(ちなみに同じビチセラ系のパープレア・プレナ・エレガンスは今は咲いてません。あっちは夏前にパワーを使いきったらしい)

ソーダティーヤというのはスウェーデンの地名(正しくはウムラウトみたいなのがついてる"Södertälje")だが、なんでこの名前がついたかは調べたけどわからなかった。

ビチセラ系なので強剪定。

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鳴かないホトトギス (Tricyrtis formosana)

ホトトギス(台湾ホトトギス)「青龍」。

ホトトギスの花

ユリ科ホトトギス属。
花についてる斑点がホトトギスの胸の模様に似ていることからこの名前がついたらしい。どれどれ。横向いちゃってるけど確かに斑点があるな。でもきっと名前をつけた人がホトトギスファンだったからとかそんな理由な気がする。
英語ではToad lily。「ガマガエルのユリ」である。これも模様から来てるんだろうか。

明るい木陰を好む。あんまりかんかん照りは苦手。なのでナツエビネの横に配置。ガマガエルという名も湿っぽいところにあることとも関係あるかもしれない。

海外でも人気があるらしくこんなページを発見。ううむ、しかし品種の区別がつかないな。どうも蘭っぽいのはそっちに走る傾向があるのかなあ。Toad lilyで調べるほうがもっとたくさん引っかかる。

今も花が咲いているが7月頃から10月いっぱいぐらいまでが花期で、わりと長い間咲いてくれるようだ。

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球根、シェードガーデンに追加

もう暑くならないだろうということで、残りの球根を追加。

残りの球根

左から超定番のスノードロップ(今まで植えたことはなかった。白い花あまり好きじゃなかったので。ただ、今年はオーニソガラム・ソンデルシーで白い花に対して偏見がなくなった)。ヒガンバナ科ガランサス属( Galanthus L.. )。2月から3月に咲くので一番手になる。これは花壇のふち近くに植えた。

球根つりがね草」はたぶん、シラー・カンパニュラータ(Scilla campanulata)のほうが通りがいいかもしれない。最近分類が変わってヒヤシンスの仲間になったので学名もHyathinthoides なんとか(ヒヤシンス属なんとか)になった。袋にもよく見ると「ヒヤシンスに似た育てやすい種類」と書いてあった。上記スノードロップの右隣に植えた。

西洋黄花かたくり」。カタクリも最近はかっこよくカタカナでエリスロニウム(Erythonium)と言うらしい。こいつは日本カタクリより育てやすく花もゴージャス。木陰に植えられることが多いが日なたでも問題ないらしいので、隅っこの午前中それなりに日が当たるけど何にもなくてさみしかった場所に2球植えた。

先週植えたハナニラと合わせて、来春はかなりにぎやかになるはず。

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交響三章 ( 芥川 也寸志 )

日本のクラシックの作曲家というとあまり知られていないけど(ゴジラの伊福部昭とかは一部で有名かも)芥川 也寸志(あくたがわ やすし)は結構有名なほうだと思う。芥川 龍之介の息子さんだし。JASRACの理事長だったこともあるそうだし。

芥川也寸志:オーケストラのためのラプソディ

Rapsodia.jpg

この中に「交響三章」という曲が入っていて、このうちの第三楽章が昔、たしか「ゼネラル」という電機メーカーの(今は富士通ゼネラルになっちゃってますね)何かのコマーシャルで使われていた。作曲者自らが指揮していた映像だったはずだ。曲調も強烈だったためいまだに覚えている。で、確かそのCMの画面の隅のほうに「交響三章」というタイトルが出ていてそれも何となく覚えていた。その後、テレビだったかFMだったかでこの曲が流れ、記憶に定着したのだが、今回CDショップで見かけて(こればっかりだけど安かったの…税込み1,050円)買った。

何年前だったのかなあ。曲を聴くとCMのほんの断片が記憶に浮かんでくる。
でも商品は全然浮かんでこない。CMとしては成功だったのかどうだか。

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やられた (Conqueror's Gold)

やられた…。どうも不自然に花びらが落ちると思ったら。

むし

速攻、捕殺

きれいに食われた

しかし、おしべとめしべの部分をきれいに食われた。こういう食われ方をしたのは初めてな気がする。

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コルチカム (Colchicum autumnale)

鉢植えにしたコルチカムの花がもうすぐ咲きそう。

Colchicum2.JPG

芽がそのまんま、何の苦労もなく伸びて先が開いたという印象。前にも見てるはずなんだが葉っぱが出てこないのはなんか変な感じ。
Colchicum3.JPG

で、一緒に植えたサフランはどうかというと。

サフランの芽

激しく出遅れているのであった。

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ヒメザクロの花のアップ (Dwarf Pomegranate)

ヒメザクロの花がまたいっぱい咲き始めた。

ヒメザクロの花のアップ

↑下からアップで撮ってみた。ヒメザクロの花って下向きに咲くので↓。

ヒメザクロの花

今年の夏はめちゃくちゃ暑かったせいか、冷夏だった去年と違った(比較できないものもあるが)点があったように思う。それはあんまり暑いといろんなものが休眠するということだ。例えば去年は夏中元気だったクレマチス テキセンシス・グレイブタイ・ビューティがすっかり枯れた。また芽が出てきてるんで間に合えば秋に少し咲くのだろう。バラのイエローシンプリシティはちょっと黒点病も出て下のほうの葉っぱを落としている。夏ばてで秋休みを取るつもりらしい。そしてヒメザクロも暑さのピークでは全然花をつけずに今年は終わりかと思っていたら少し涼しくなったのでまたいっぱい咲き始めたということのようだ。

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かたつむり

日陰の庭工事中に見つけたかたつむり。

かたつむり

ナメクジなら速攻除去なんだけど同じ貝類でありながらカラがあるだけで得してるよなあ。あちこち食害してるはずなんだけど。
けっこうでかかった。このサイズのは最近見かけない。

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シェードガーデンを作ろう その5

一応大物は植え終わったんで、ふちのほうに球根を植えてみた。他にも少し買ったのだが、そちらは何となく(ラベルに植え時10月~とあったから)後回しで、ハナニラ(イフェイオン)だけ植えてみた。

ハナニラ
右端のが「野放し球根」になってるのがちょっと気になるが…

茎がニラくさいらしい。おまけになんと食えるらしい
ニラのおじやとかニラ炒めとか好きなんだが、ちょっとここからもいで食うのは抵抗ありそうだなあ。

こいつらも当然半日陰で平気。

なお、このページによると名前に関して面白い事実があった。属名(名前)がいろいろ変遷しているのである。現在大抵の本では「ネギ科 イフェイオン属」(科も「ユリ科」だったりするが、最近はくさいのは(?)ネギ科になっているという話は以前しました)に分類されているが、最新の分類では「ネギ科 トリスタグマ属」ということになりそうだ。そもそもイフェイオン(Ipheion)という名前もギリシャ語らしいけど由来不明とのこと。
よく見る割りに出自が曖昧なヤツなのだった。

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コンカラーズ・ゴールド 秋の花 (Conqueror's Gold; FL)

秋剪定を逃れた芽から咲いちゃったと思われる花。

ConqGold3.jpg

まだまだ残暑が続くが(ちくしょう、俺の勘がはずれて気象庁の勝ちだぜ)朝夕は結構涼しい。そのせいか色がほんの少し夏の花より濃い感じがする。

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いっぱいの星だ…!( ペンタス; Pentas lanceolata )

ペンタスの花。アカネ科。

ペンタスの花

和名は「クササンタンカ」。サンタンカも同じアカネ科で似ているが、サンタンカは十文字の星型(4弁)、こちらはほんとの星型(5弁)。なので学名(Pentas)も「5」(ペンタゴンとかと同じ語源)。lanceolataは「槍(lance)状の」。植物に限らず動物(とか)でも、とんがったヤツに付けられるケースが多いようだ。英名は見た目の通り"Star Cluster(星の房)"。

熱帯アフリカ原産のため暑さには強いが、冬越しには5℃以上必要なので、鉢植えにするのが吉。地球温暖化が進めば案外と東京あたりではポピュラーな植え込みになってたりして…。

と思ったらこれは?浜松あたりではすでに植え込みになってるのかあ?

ちなみにタイトルは某SF映画のセリフです。誰もわかってくれないとさびしいので(笑)。

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そういえば おぎはら植物園って

おぎはら植物園から届いた日陰チームの納品書を見てふと思い出した。
この会社、長野県北佐久郡軽井沢町にあるのだ。

軽井沢といえば野生のサルが大暴れというニュースを見たことがある。

実際FM軽井沢には「モンキーリポート」という番組がある。(このサイトにも出てますね)どうも放送の合間合間に「ただいまサルがどこそこ地区にいるようです」みたいな情報が流れるらしいのだ。これで思い出したのが映画「ウォリアーズTHE WARRIORS
」。これテレビで部分的に見たんだったか、それとも何かの番組で紹介されているのを見たんだったか記憶が曖昧なのだが暴走族の大ボスを殺したと濡れ衣を着せられた暴走族チームが逃げ回る話。その中でFM局が情報を収集して「ウォリアーズは今どこそこにいるわよ」と追跡する連中に流すシーンがあったのだ。ここの場合は暴走ザルなわけだが。

で、植物の話に戻すと、ギボウシとかコゴミの芽は食えるのである(コゴミは湯がかないと渋すぎるかもしれない)果たしてサルとおぎはらさんのバトルは繰り広げられているのであろうか。

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シェードガーデンを作ろう その4

思い立ったが吉日。

おぎはら植物園から「最強の日陰チーム」が届いた。

ギボウシ、ツボサンゴ、ヒマラヤユキノシタ。
しかし、こいつらは葉っぱが主力なので、きれいさ、かわいさをくわえたいところ。
奥さんの参考書には「エビネ」が出ていて、ここのコメントでも「エビネ」を勧められた。こんな感じで確かにきれい。それでは、ということで調べてみた。
こ、これは深い!深すぎる!!
まず「エビネ」だと大してGoogleで売り物の情報はひっかからない。「えびね蘭」とするといろいろ引っかかるが、まず値段がすごいのが多い。一本で1万円以上はざら。安いものでも3000円ぐらいする。何本か植えないとインパクトないのだが、でかくなるバラで頑張ってもMax 3,000円ぐらいと思ってる我が身には衝撃的な値段である。しかもさすがは蘭というべきかバイオテクノロジーの産物…瓶苗(寒天培地などでクローン培養したものらしい。Attack of the Clonesだな)での販売まである。瓶苗を育てるコツについて述べたページもあった。

で、近所のホームセンターにだめもとで「エビネはありますか」と問い合わせたら「ナツエビネが少しあります。エビネは毎年2,3月頃から出回ります」と返事が。なーんだそうなんだ。でも、とりあえずそのナツエビネを2本(置いてあった分全部。ほんとに「少し」だった)ゲットした。

秋なので葉っぱだけ。こちらの情報に寄ればなんと絶滅危惧種である。これは頑張って保護せねば(笑)。ちなみに700円でした。何それ。

ちなみにエビネ類は英語名(学名)ではCalanthe。海外通販サイトも調べたが調べた範囲で扱っているところはなかった。やはりまだ日本のローカルヒーローであるようだ。海外に出ればいろいろ改良・逆輸入されて(国内繁殖されて)もっと安くなるのかもしれないけどねえ。

その他のかわいさ担当は球根植物(ハナニラとかシラーとか)やシュウメイギク、アスチルベに登板願った。さあにぎやかになる…ぞ???

というわけで第一期工事

ギボウシ。
ギボウシ
左からメディオ・バリエガータ、フライドバナナ、パイナップルアップサイドダウンケーキ(右端にちょろっとしか見えてないな)。

ナツエビネ。
ナツエビネ

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謎のタネ ( Castanospermum australe )

ニンニクと同じ売り場でゲットした謎の種。ブラックビーンと書いてある。

袋入りブラックビーン

まあ見た目は豆みたいな感じだがなんだこりゃ?と思って調べたら、ほんとにマメ科でした

カスタノスペルマム アウストラーレ。より詳しくはこちらに出てる。オーストラリアのマメ科の植物。

このページによるとマメ科カスタノスペルマム属(一属一科)で、(現地の地植えでは)高さ8~20m(!)に達する。インドアプラントとしても有用であるが
・葉及び実は家畜に有害(って人間にも有害なんだろうな)
・根が強く張るので排水路、下水管、家の基礎、車庫、プールの10m以内に植えないこと
と書いてある。
室内鉢植えオンリーにするのが正解のようだ。皮をむいて、半分だけ土にさして水をやってください、と付属の説明書には書いてある。注意書きがないのは日本ではそんなに育たないからか?

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食べるんじゃないよ ( ニンニク; Allium sativum )

ニンニクの球根…というかニンニクそのものなわけだが。

ニンニク
ニンニク(裏)

バラのコンパニオンプラントになる(虫除け)ということで去年も植えてみたのだが、去年植えたのはホントにスーパーで売ってたやつで芽が伸びかけたやつだったせいかイマイチ大きくならなかった。葉っぱは出たんだけどね。今回は園芸コーナーで買ったので大きくなるかな。

値段は5個入って¥357。国産品だとするとスーパーのやつより安い…って食うんじゃないってば。

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何か不思議な夢に見そうな。(ホソバヒャクニチソウ; Zinnia angustifolia)

コスモスと一緒に買ったホソバヒャクニチソウ(ジニア・リネアリス)。キク科。

ホソバヒャクニチソウ

ヒャクニチソウと同じ属。このページによると「ジニアという名は、ドイツ人医師で植物学者のツイン(J.G.Zinn)に因みます。」とのこと。えーと、この人です。(昔の人の絵なんでモーツァルトです、と言われても、ああそうですか、とか言ってしまいそうだな)(笑)

写真を見て(撮った本人がいうのも何だけど)、何か変な色付きの不思議な夢に出てきそうな色合い…。もしくは北の将軍様のポスターの周りのほうでおもいっきり咲いてそうな感じ…。
いや、まとめて咲いてるのを普通に見るときれいな黄色~オレンジ色の華やかなかわいい花なんですが、アップで写真に撮るとなんか感じが変わってしまって。ディモルフォセカあたりもそういう傾向あるけど。

人間でもいますよね、普通に見ているとどうってことないのに写真に撮られるととすごく怖い顔に写る人(特に免許とかパスポートとかね)。そんな花なのかも。

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コスモスの花 ( Cosmos bipinnatus )

コスモスの花。やっぱり秋はこれですなあ。

コスモスの花

といいつつ、実は今までタネから撒くときれいに咲かせたためしがない。なぜかひょろひょろになったり、逆に背丈ばかり伸びて花がすっごく小さかったり。台風で根こそぎ倒れたこともあったような…。相性が悪いとしかいいようがない。なので、これはもう咲いてるやつをポット苗で買ってきました。

キク科。漢字では「秋桜」の字を当てますね。山口百恵の歌にもありました。ただ、これを桜というのはいかがなものか。別の和名としてはオオハルシャギクとも。じゃあ小さいハルシャギクというのはなんだというとこれ。まあこっちのほうがましなネーミングか。

学名のCosmos bipinnatus。前半はよく「宇宙」といわれるが「秩序」とか「整った」、それから派生して「美しい」といった意味らしい。カオス(Chaos)の対意語と考えてよいようだ。でも結構ばらばらと咲くけどなあ。
後半のbipinnatusは「2枚の羽根状の(葉っぱを持った)」の意。

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クチナシの移動 ( Gardenia augusta )

シェードガーデン予定地からクチナシを移動させて鉢植えにした。

クチナシ

このクチナシは20cmぐらいの苗を買ってきて植えてもう3年も経っている。ひょろひょろになりながらもなんとか枯れずにもっていた。抜いてみたら前に脱出させたバラと同じく、ほとんど根が張っていなかった。高さは1m以上あるのに。本来は半日陰に適した花のようだが、隣にあったアジサイがでかすぎて全日陰(そんな言い方はない)になっていたためだと思う。

植えて数日経ったがどうやら枯れ込んだりしてないのでひと安心。まだ花が咲くまでの道のりは遠そうだが、珍しい黄花のクチナシ(たぶん、品種名はゴールドメタル(ゴールドメダルではないかという気がするが…))なのでしっかり根付いて咲いてくれることを期待したいところ。

学名のGardeniaは庭に植わってるからではなく、植物学者のAlexander Garden(1730-91)から来ている。
(ついでに嫌いなアベリアも同じく植物学者のClark Abel (1780-1826)から来ている。)

augustaはラテン語で「尊敬に値する」。マスターズ(ゴルフ)で有名なオーガスタもここから。

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ドルトムント、暑苦しく咲いています

夏の間もこんな感じで元気に咲いていたドルトムント。

ドルトムントの花束

ちょうど目の高さにカタマリで咲いている。

春(秋は去年はあまり咲かなかった。夏に咲きすぎたからだとすると今年も期待薄)に見るときれいなんだけど、まだちょっと暑い時期にまじまじと見ると何だかおしくらまんじゅうのようで暑苦しいかも…。

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シェードガーデンを作ろう その3

見る前に飛べ、という言葉があったけど。

また、参考書を買った。

日陰をいかす庭づくり別冊NHK趣味の園芸
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これまでは鉢植えとか一本でも目立つバラの地植えとかが中心だったので、小さなもの(多少大きなものもあるが)を組み合わせてトータルで演出する、なんて考えたことなかったな。この本には「石で囲んだ盛り土花壇」とか「枕木のレイズドベッド」なんていう堂々たる「造園作業」が登場する。高々2m×4mのスペースにはどっちも大げさだがただ単にいろいろなものを並べて植えるだけだと雑草が生えてるのと大して変わらないんじゃないかという不安が頭をもたげてきた。

イメージを具体的にできればいいんだが。そうだ、シミュレータだ、と思って調べてみたらこんなページが。うーんでも高いなあ。これだけあればいろいろ植えるものが買えちゃうよ。
フリーかシェアはないのか。
で、こいつを入れてみたのだが決まった場所に鉢を並べるという形式できれいだけどちょっと目的が…。速攻アンインストール

あと手としてはいつも写真のサイズ調整とかトリミングに使っているGIMPのレイヤ機能を使うとかかなあ…などと考えているうちにおぎわら植物園の印刷されたカタログも来ちゃった。
いかん、これはきれい!考えるモードから物欲モードにスイッチ!(スタパ斎藤みたいだなあ)。

とりあえずギボウシとか絶対植えそうなものは買っちゃって、到着したら鉢を置いてみるのが早いな。

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嫌いな花 ( アベリア; Abelia )

遠目で見るときれいだな、とは思うが匂いが嫌いなのだ、アベリア。スイカズラ科。通り道で撮影。

アベリアの花
名前は人名(Abel)から来ているらしいが

匂いが刺激臭で鼻にツーンとくる。この辺は人によって好みとか耐性に差があるとは思う。ジンチョウゲがダメというひともいるし。

蜜は多いのだろうか、写真にもアリがたくさん写っているし、チョウやガも集まってくる。

嫌い、ということでは名前が紛らわしくて嫌い。いや、別にアベリアには罪はないのだが、この花の名前を思い出そうとすると
・ アベリア(こいつ)
アザレア
・ アゼリア(アザレアと同じ。ようするにツツジ)
・ リベリア(国の名前)
リナリア
が、ごっちゃになって、こいつだけ出てこない(今回アップしたからしばらくは覚えてるだろう)。まあ嫌いだからなんだろうけど。
よく伸びるからだろうが植え込みに使われる割に手入れが悪くてひょろろんと道路にはみ出してたりするところも嫌い。

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結局、植えました

買って放置していたコルチカム(Colchicum autumnale L.)とサフラン(Crocus sativus)だが、結局鉢植えにした。

植えようとした時点でコルチカムからはすでに芽がにょきにょきと。

コルチカムの芽

なのでコルチカムは肩(というのか?)が出るぐらいに植えた。

サフランは一応球根1個分ぐらいにあまり深くせずに植えたがこれであってるのかな。

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シェードガーデンを作ろう その2

何しようと考えているときが一番楽しいのかも。

参考書やwebの情報をもとにあれやこれや植えるものを探している。

日陰の庭は日当たりが悪い、という当たり前な悪条件だけでなく、頑張れば毎朝チェックできるベランダと違って週末(それも毎週じゃない)ぐらいしかチェックできなくて手入れが行き届かないという問題がある。強いものしか生き残れないのだ。そのくせあまり生えて欲しくない雑草類は生えちゃうし。

以上を踏まえて、まず基本的な3大巨頭になりそうなものは
ギボウシ(葉っぱがきれい、一応花も咲く)
ヒマラヤユキノシタ(葉っぱがきれい、一応花も咲く)
ヒューケラ(葉っぱがきれい、一応花も咲く)(こればっか)
あたりか。
こいつらを木陰などの影の濃い部分に配置して地面の薄暗さを解消、というのが第一歩のようだ。
そか、これならアレだね、来月まで待たずに作業できるな。

ギボウシ(ホスタ、Hosta)はユリ科。噂には聞いていたが、ギボウシマニアというのは実在するようだ。特に欧米で人気が高いらしい。今まで注意してなかったので「地味な山野草」だと思ってたし、あとなぜか「芽が食えるらしい(ああ、ますます山菜じみているなあ)」というのは知っていた。
三太郎さんのページに出てたのでここ(日本ギボウシ協会会員 アメリカホスタ協会(AHS)というのはなんだかすごい)とあと近くのガーデニングの店の両方を当たってみよう。花期は初夏から秋。

ヒマラヤユキノシタ(ベルゲニア、Bergenia)はユキノシタ科。「日本ではまだヨーロッパほど改良園芸種がたくさんは出回っていない」みたいに書かれている。運良く何か珍しいのが見つかれば面白そうだ。花期は春先。

ヒューケラ(和名 ツボサンゴ、Heuchera)もユキノシタ科。たぶん和名は花の形から来ている。コメントつけてくれた三太郎さんもお勧めで彼のブログにも出ていた
こちらは過湿にも弱いが水切れにも弱いらしい。植える場所を考えないといけないか。結構種類もあるな。何種類か並べると楽しいかも。

強制移動させられたアジサイもユキノシタ科。ということはかなり適地であることはある意味証明済みといえる。

ほんとにサブタイトルどおりメモ代わりの記事であることだ。

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切られたアジサイ

シェードガーデン計画の第一の犠牲者。剪定して鉢に移動願ったアジサイだが、すでに芽が出ている。この芽は花の芽ではない。花芽はもっと丸っこくて、先っぽにしかつかない。

アジサイの芽.JPG

まあ葉は出そうだ、ということで。この場所も塀の裏側で日当たりはそれほど強くない(夏はドルトムントがさらに上を覆って影を作るし)のでそこそこ生長するだろう。

こいつ、元々は花屋で5号鉢ぐらいの鉢植えで買ったやつなんだよなあ。で、素焼き鉢→でかい鉢→地面とトントン拍子に出世したのだが、またもとのでかい鉢に戻されてしまった。アジサイに歴史あり。

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台風18号被害報告

16号のときは何とかなったが今回は。

アサガオの鉢こっぱみじん

アサガオの鉢が割れた。しかし、これ、今朝、割れてなくて下で倒れていただけなのを見つけてもとの位置に戻したのだ。
その後、たいしたことない風が吹いてこの有様。

台風被害といえるのかどうか…orz

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なす ( Solanum melongena )

ベランダにはバラだけではなくてナスも植わっている。ただし何か土が悪かったのか花は咲くがなかなか実がつかない。ついても何かちっちゃく固まったような実でとても食えそうにない。
「親の意見となすびの花は千に一つも無駄がない」はウソ?
花の形は好きなんで観賞用になっている。ナス科ナス属。

無駄なナスの花

学名のSolanumはナス属(ナス科は"Solanaceae")、もともとの意味は「気持ちいい」とか「慰め」でこれはナス科の中に神経性の中毒作用を持つものがあるから(チョウセンアサガオ(ダツラ)なんてのは有名。アトロピンとかスコポラミンとか故・中島らも氏が聞いたら喜びそうな成分がいろいろ入ってる)、melongenaは昔のアラブでのナスの呼称から来ているらしい。
そういえばナスのスパゲティはメランザーナ(Melanzana イタリア語でナス)っていうなあ。でも原産地はインド。

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あ、今見たら

アクセス総数が10000超えてました。

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シェードガーデンを作ろう その1

光あるところに影がある。

日陰はやっぱりバラは無理っぽい。アジサイだけが巨大化して(そのくせ花は小さい)地面はけっこうむき出しで悲しい。蚊よけの草も消滅していたし。

そこで自然に逆らうのはやめてシェードガーデンに作りかえを検討。シェードガーデンというと今まで何だかツンとすましてる感じ+どう考えても地味そう(イマイチな旅館の手入れの悪い日本庭園みたいな暗~いのを想像)な感じがしてそんなの絶対やらないと堅く心に決めていたのだが、いくつか本屋で本を見ているうちに思っていた以上に植えられる花にバラエティがあるし、何より日陰が「明るい感じ」になることがわかってあっさり方針転換した。

参考書。
4579205804.09.MZZZZZZZ.jpg
日陰の庭のシェードガーデニング―Small garden handbook

著者の奥 峰子さんはベルギーやイギリスで園芸を勉強してきた人。この手の本は本場イギリスではこうやってます、という翻訳本が多いけど、さすが庭を設計できる人だけあって、日本だったらどんな感じになるか、とか日本では普通すぎるけどヨーロッパではうまく利用されている樹木、草花を紹介みたいな形で噛み砕いてくれているので何だかうまくやれるんじゃないかという気がしてくる。写真もきれいだし、コラムも楽しい。

そうなると悲しい性で(実際に本格的に何かするのは早くても来月半ば---秋植え球根、秋まきのタネの時期---なのだが)何かしないといられない。チャペックさん、あなたのおっしゃったとおりです。

とりあえず(ちょっと気が早いが)中央のベスポジを独占していた巨大化アジサイを引っこ抜いて鉢に移した。アジサイいい迷惑。もちろん、そのまま戻すのではなく、枝を相当短く切って。
アジサイは強い剪定に耐える(らしい)。そのとき立派な枝だからと枝を長いまま残すと、その残した枝だけが伸びて他が枯れ、結果として全滅、ということが起きるそうだ。はらった枝だけで70リットルのゴミ袋がいっぱいになってしまった。(さすがに強剪定の翌年は花は期待できない。この時期だとすでに花芽がついていてそれも切ってしまうわけだし)
このぐらいまでカット
丸刈り

ともあれ、これで1m四方ぐらいの空いた地面ができたし明るくなった。あれ?あんまり明るくなっちゃいけないんだよな……。

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ブーゲンビレアの2番花のアップ ( Bougainvillea spectabilis )

2番花が咲いていたビーゲンビレアだが、いや、あれは正確には花ではなくて苞(ほう)なんで、これがほんとの開花。

ビーゲンビレアの花

花の花。鯛の鯛みたいな響き。

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間に合うか。秋に咲く花の球根

三太郎さんのblogにリコリス(ヒガンバナなど)のきれいな写真がいろいろ出ていたので、まだ間に合うかどうか微妙だが球根を買って植えてみた。今までは子供の頃に聞いた「手が腐る」類の迷信の印象が強くて植えなかったのだが、調べてみると真っ赤なヒガンバナだけではなくいろんな種類があることがわかった。
植えたのはリコリス・オーレア(Lycoris aurea)で(うわ、まさにこのラベルの球根だ)見た目は黄色いヒガンバナ。

リコリスの球根下から
リコリスの球根横から
それにしても球根っていうのは無骨というか花と比べてかわいげがないね

ラベルをよく読むと「植付期7月-8月」なのでちょっと遅れ気味。間に合えば11月ぐらいには咲く。ダメな場合は1年遅れで来年の秋に咲くらしい。多年草なので植えっぱなしで毎年咲く。

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バラの葉の上の水滴

Drop1.JPG

Drop2.JPG

同じように見えるバラの葉でも、きれいに水滴が玉になるものとそうでないものがあるようだ。色も違うが表面の滑らかさなども微妙に違うのだろう。工学用語では濡れ性って言うのか。あまりにベタな言い方。

上がブルー・ムーンで下がイントゥリーグ。

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安けりゃいいってもん。

HMVで購入したこのCD(セットもの)にはちょっとびっくり。

ショスタコーヴィチ交響曲全集 WDR(西部ドイツ放送) 交響楽団 ルドルフ・バルシャイ指揮
barshai_dsch.jpg

特別価格で\2,990で売っていた。上記のwebの人も安いのでうんぬんと書いてるが11枚CDが入って3,000円しないってのは凶悪すぎ…1枚272円切ってるしー。交響曲は全部で15曲あるんでひとつあたり200円切ってるしー。
#アマゾンでは残念ながら6,000円以上した。悪いのでアフィリエイト対象にしません(笑)

ショスタコーヴィチ(Dmitri Shostakovich;1906-1975)は旧ソ連の代表的作曲家である。音楽も国家政策の道具にされた時代に大変苦労しながら作曲を続けた偉い人。ファンからは「ショスタコ」「タコ」と呼ばれているかわいそうな人(笑)。
作曲家の紹介は専門的なサイトにまかせるとして、
交響曲5番「革命」の第四楽章はある世代の関西人にはなじみの深い「部長刑事」のオープニングに使われていた
交響曲7番「レニングラード」の第一楽章のフレーズはいまやカリフォルニア州知事のシュワちゃんが出ていたアリナミンのCMの「ちーちーんぷいぷい」の元ネタである
とかまあ案外、誰もが聞いたことがあるんじゃないかと思われる作曲家さんなのであった。聞いた感じは「映画音楽みたい」。この人実際に映画音楽もたくさん手がけている。

そういうわけで5と7は電気グルーブのCCCD入れたせいで調子が悪くなったCD-ROMドライブに入れて聞いてみましたが、なかなかいい感じの演奏でした。一発撮りみたいでところどころミストーンがあったけど、高いCDでもあるやつはあるしねえ。
というわけで全曲揃えたい人にはお勧めです。
なお、さすがに安いので環境にやさしい紙箱、紙フォルダです。保存性はいまいちかも。

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ブーゲンビレアの2番花 ( Bougainvillea spectabilis )

前に鉢植えを買ってきたブーゲンビレアだが、植え替えてベランダに出しておいたら2番花が咲いた。

ブーゲンビレア2番花
全景

何だか買ったときより小さいし花も少ないが色が濃いような。あれは温室育ちだったのかな。

まだ大丈夫だけど秋口には取り込んだほうがよいようだ(5℃~10℃以上必要)。

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酸性雨じゃない

撮影の前の日に結構雨が降った。

アサガオの花

撮影直前、花が開いてから少し雨が降ったようだが酸性雨じゃなかったらしい。色が抜けていない。大気汚染物質はすでに洗い流されたのだな。
花粉がくっついているのは撮影直前に飛んでいったハチだかアブだかが持ってきたもののようだ。

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